標高が高く、地盤がしっかり、鉄筋建物が多い所
2011年3月の東日本大震災から7年。 首都直下型地震、東海地震、東南海地震、日本全国、どこで地震が起きるかはわかりません。 東京のマンション経営者にとって、もっとも心配なのは地震です。 地盤がしっかりしている平地で、 標高が高く、 木造が少なく鉄筋建物が多く、 空き地や公園など緑が多い場所が、 常識的にみて、安全と思われます。 新耐震基準であるかどうか、建築時期でわかります。 賃貸住宅居住者は、マイホーム所有者に比べて、引越が容易です。 どこが安全か、どこが危険か、おおよそ分かったとしても、 大地震が起きたときに自分がどこにいるのかはわからないので、、 最終的には運次第です。 大地震の地域別の被害予測があり、 安全であろう地域と、危険であろう地域は、 おおよそわかります。 東京東部の海抜ゼロメートル地帯、 環状六号から環状七号にかけての木造住宅密集地帯、 私がそこにいた場合は逃げられるか? 新宿区の新宿と四谷の高台の平地部分の 標高は、約30メートルです。
東京23区内で、もっとも高い標高は、新宿区戸山にある「箱根山」です。 尾張徳川家の下屋敷にあった大庭園のあとで、人造の筑山のようです。 都心部には、神宮外苑、新宿御苑、代々木公園などの公園、明治神宮などの神社仏閣があり、 大地震における避難所に指定されています。
by toshinseikatu
| 2018-02-14 14:06
| 都心生活
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交通が便利、生活が便利、設備が充実している賃貸マンションの探し方。東京の都心部、四谷とその周辺の地域情報。(バーチャルコミュニティには参加していません)
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