埼玉西南部 多くの店が閉店し商品も少ない
埼玉西南部、乾電池もガソリンも食糧も買い占めているのではなく、本当にないのです。
もちろん、売れていない商品もありますので、全体的には商品が少ないと言うのが正確でしょう。



私の仕事は東京都心部です。




第二の人生になってから、居住は埼玉県の西南部にある「緑と清流の街」です。




東北・関東大震災の直後は、日本全体からすれば東北の一部、

自分の生活が一変するとは夢にも思っていませんでした。




事実、地震の翌日には、東京都心に行き、被害がほとんどないことを確認しました。




自分にできることは何か、できるだけ援助をしようとしています。










東京電力の「計画停電」で、生活は一変しました。




今週は1日も東京へ行っていません。

電車が不通だからです。

朝、無理して東京に行っても、夜帰ってこれるかわかりません。




私だけでなく、埼玉の西南部、西武鉄道沿線の人はほぼ全員同じ状況です。




西武池袋線が小手指(所沢市)までしか動きません。




西武新宿線は田無までしか動きません。




八高線・川越線は連日、終日ストップしています。



電車が連日全く、あるいはごく短時間しか動かず、

もともとバス路線はあまりなく、

本数も都会にくらべて非常に少ないのです。



航空自衛隊があり住宅地でもある入間市、

ホンダの工場がある狭山市、

工場は少ないものの自然の中での住宅地である飯能市や日高市など

電車が動かずまったく東京に通勤ができません。



埼玉西南部の地盤はしっかりしており、

地震の影響はほとんど受けなくてすみました。

ありがたいことです。



しかし、交通手段が自家用車しかなく、

ガソリンが売り切れでまったくありません。



電池は売っておらず、

私は夜の計画停電のときは、パソコンの液晶画面が頼りです。

パソコンで仕事をしているのではなく、液晶画面が電灯がわりなのです。




食糧も皆が不安になり、調理をしなくてもいいものは売り切れています。




ホームセンター・デパート・スーパーなど多くの店が閉店しています。

良心的なスーパーは開店していますが、商品の入荷がありません。



これが日本かと思うくらい、店は閉店し、物がありません。

国民は不安になるから、買いだめに走ってしまい、

商品がないから買いだめをせざるをえない悪循環です。



電車が止まるから、通勤のためにやむをえず、

普段は自家用車に乗らない人でも自家用車で出勤をしています。

そうすればますますガソリンはなくなります。

入間市・飯能市などでは、ガソリンがほとんど売っていません。



被災地の救援は重要です。

このような状態でも、被災地の皆様に比べれば、恵まれています。

被災していない地域は協力して堪え忍ぶ必要があります。




しかし、被災していない地域の経済活動が

長期間にわたってストップしてしまったり、

「埼玉都民」という言葉がありますが、

ベットタウンから東京への通勤が不可能になると、

日本全体の経済活動が停滞してしまいます。



株式市場も暴落したようです。

未曾有の大震災、福島原子力発電所の深刻な危機、

それらを乗り切るためにも、

日本全体の目気張りと舵取りを

政府は行わなければなりません。
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by toshinseikatu | 2011-03-16 21:49